1854-03-23

朝廷・宮家

鶏鍋 江戸時代に食べていた鳥は

(桂小五郎)「腹がへった、あれなる農家でめしを焚かせましょう。先ほど、モミ干し場でニワトリをみたが、あれを食おう。どうだ」(龍馬)「つばがわいてきた」鶏鍋ができた「酒は?」「酒までは奢れない」小五郎はさすがに嫌な顔をした。しかし妙なもので、...
長州藩

わしぁ謀者よ

嘉永七年三月二十三日 一泊し翌朝、一行は長州本営をあとにした。 竜馬は途中で一行と別れ、山越えで横須賀に出ようとした。峠にさしかかった。三月にしてはめずらしく空が青い。 竜馬は、ふと足を止めた。武士がいる。 樹の根に、編笠をかぶって一人腰を...